◆「アジアの民主主義」をテーマにパネラーとして発言
「言論NPO」の主催で、第3回アジア言論人会議」が開催され、アジアの民主主義をテーマに4カ国の識者が議論しました。牧山ひろえも民進党を代表してパネラーとして発言を行い、国家の政策と国民の真意との乖離を解決する手段として、国民にとって政治をより身近なものにしていくことやその具体策について提案を行いました。
シンポジウムに先立ち、日本、インドネシア、インド、マレーシア、韓国5カ国で実施された、アジアの民主主義に関する世論調査では、民主主義が自国で機能していないと考える人や、民主主義に対する疑問が増加していることが明らかになっています。
グローバル化が益々進行している現在、それぞれの政治課題の解決のためには、各国の政治家や有識者が国家の枠を超えて協力していく必要があります。 牧山ひろえは、民進党国際局長として、そして参議院 外交防衛委員会 委員として、日本も含めたアジアの民主主義の課題解決、及び質の向上に取り組んで参ります。