2014年2月には関東甲信地方を中心とした記録的豪雪が発生しました。今回の災害では、下記のような特徴がありました。
1)観測 史上記録を更新する積雪の深さ、
2)多数の孤立集落の発生、
3)道路上で立ち往生する車両の大量発生、
4)雪に不慣れな地域での除雪作業中の事故、
5)カーポートや建物が雪を想定していなかった規格だったための事故
牧山ひろえは、参議院災害対策特別委員会の野党筆頭理事であり、民主党では内閣府特命担当副大臣(防災)の任にあります。
被害の大きかった各地域へ視察に赴き、その知見を活かし、党や委員会での雪害対策の取りまとめに当たりました。