牧山ひろえは、2014年4月30日及び5月1日、ワシントンで開かれた日米韓国会議員交流会議に参加しました。会議では、日米韓の国会議員間で、TPPをはじめとする通商問題や北朝鮮や中国等との外交・安全保障問題について、オープンな議論がなされました。報道には出ない他国の情勢や率直な意見が表明され、また米国の議員の仲立ちで、韓国の議員とも本音での話し合いが行われました。
外交をスムーズに進めていくためには、交渉の担当者だけではなく、その背後にある相手方の国内事情もしっかり把握しなければなりません。それは、TPPのハードルとなっている大統領貿易促進権限(TPA)の問題を見てもよくお分かりかと思います。議員間交流はそのような面で非常に意味があり、牧山ひろえは初当選以来、ほぼ毎回この国会議員交流会議に参加を続けています。今後も、積極的な議員外交に取り組んでいきます。