2014年7月には、横浜や厚木で相次いで、市民向けの勉強会を実施しました。
まず、7月18日に横浜で、NPO制度及びNPO税制に関する意見交換会を、7月28日に厚木で、遺伝子組換食品の安全に関しての勉強会を相次いで開催しています。
横浜でのNPO勉強会の様子
NPO税制に関しては、法人減税の代替財源として、認定NPO税制も検討対象とされています。公益性の高いNPOの活動環境を悪化させるような動きには断固反対しなければなりません。 また、遺伝子組み換え食品に関し日本では、表示義務の範囲が極めて狭く、しかも、「不分別」という表示が認められているため、消費者の選択の権利が保証されていないという問題があります。私は、日本は世界で一番いい(安心できる)食の基準を採用すべきと考えています。
厚木での遺伝子組み換え食勉強会の様子